こどおばの皆さん、こんにちは。お金がないからこどおばをしているという人は少なくないですよね。めんどくさがりの筆者も、在宅で副業ができるなら、とwebライターを始めてみました。
文章を書くのは割と得意だし、ちょこっとお金を稼ぎたいな〜くらいのきっかけでした。意外と続けられていますが、やっぱりハードルが高いことは確かにありました。
アルバイトするのはめんどくさいし、子供部屋にいながらお小遣い稼ぎがしたいな、というこどおばはぜひwebライターを始めてみることをおすすめします！
こどおばのお金事情についてはこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
こどおばがwebライターを始めるには？
webライターとして働くために、特に資格は必要ありません。読みやすい文章が書ける力があれば問題ないです。
さらにこどおばがwebライターに向いている理由は、仕事ができる部屋があるからです。しかも仕事場が親しみのある自分の部屋なんて、最高じゃないですか？
筆者もライター経験ゼロから始めましたので、何から始めたのかお伝えします。
ただし、在宅でラクに稼ぎたいという理由でWEBライターを始めると、壁にぶち当たりますのでご注意ください。
私がつまずいたことも解説しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
Youtubeを視聴する
Youtubeでwebライターとして活躍されている方の動画はたくさんあります。
特に私が参考にさせていただいたのはたなざわさんです。
PREP法も知らなかったので、初めて文章の型を学ぶことができました。有料ですが、Udemyというオンライン学習プラットフォームの利用もおすすめです。
気になった方はぜひこちらから！[24時間の割引セール！対象のUdemyオンラインコースがY1800から！
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文章を作成し公開してみる
文章の組み立て方がある程度わかってきたら、すぐに文章を書いてみるのがおすすめです。
私はnoteでまず1記事作成し、公開してみました。ネット上で記事を簡単に公開できるので始めやすいです。
wordpressを触ったことがある人は、いきなり自分のブログを作成してみるのも良いですね。
ブログはアフィリエイトができたり、アドセンスで稼ぐことができたり、色々幅が広がります。企業から受けた仕事は企業に著作権が移りますが、自分のブログは資産としてずっと持っておくことができるのが強いですよね。
クラウドソーシングサービスに登録する
依頼主と求職者をつなげるクラウドソーシングサービスは必ず登録しましょう。
webライターの仕事を始めるなら、初めはトラブル回避のためにクラウドソーシングサービスで仕事を得るのが安心です。
webライターの仕事を探せる求人サイトはいくつかありますが、特におすすめなのはクラウドワークスです。
登録は無料で、好きな案件を選べるので手軽に始めることができます！
こどおばがwebライターをやるメリット
webライターとして仕事を始めてみて、よかったことを例として挙げます。お金がないからこどおばをやっている人は、収入源が増えることで、一人暮らしにかかる費用が払えるようになるかもしれないですよね。
こどおばのあなたもwebライターを始めて、お金や心に余裕を持ちましょう！
在宅で自分のペースで仕事ができる
好きな時間に在宅で仕事できるのが、一番の魅力です。もちろん納期は決まっていますが、逆に言えばそれに間に合わせられれば、いつ仕事をしても良いのがとても気楽です。
本業が忙しい人も、土日だけwebライターとして働くのも良いと思います。とにかく自分のペースで仕事できるのが、とても快適でおすすめです。
スキルを上げれば高単価の収入が目指せる
記事作成は文字単価で報酬が決まります。文字単価とは「1文字＝〇〇円」ということです。
webライターを開始したときは、文字単価0.5円のクライアントから始まりました。
大体SEO記事だと1記事3,000文字〜5,000文字のことが多いです。
スキルが身につけば、この文字単価をどんどん上げていくことができるので、初めは辛抱して実績を積みましょう。
こどおばがwebライターでつまずいたこと
webライターを始めるのは良いことばかりではありません。筆者が始めてみて、壁にぶち当たったことを共有しますので、ぜひお役に立てればと思います。
テストライティングが受からない
テストライティングとは、クライアントや雇用主がライターのスキルや適性を評価するために行われる文章制作のテストです
通常、テストライティングは特定のトピックやテーマに基づいて指定された指示に従い文章を書くことが求められます。
大体のクライアントは本契約をする前に、テストライティングを導入していることが多いです。
記事構成や文字数の条件が与えられ、それに従って記事作成をします。
テストライティングはかなり単価の低いところが多く、100円以下もザラです。テストライティングの記事ばかり書いていて、契約が取れないと自信を失います。
クライアントによっては、落ちた理由をアドバイスしてくれることもあるので、真摯に受け止めて改善に活かしましょう。
ポートフォリオの使用許可が取れない
文字単価を上げていくには、実績が必要です。実績をクライアントに見てもらうために、ポートフォリオが必要になってきます。
ポートフォリオに載せるために記事のURLが必要ですが、納品したらクライアントの著作権になるので、掲載を断られることが多かったです。
せっかく記事納品をしても、実績にできないと今後単価が上げにくいので、契約する前にポートフォリオとしての利用が可能か確かめることをおすすめします。
案件の数に波がある
クラウドワークス上にはたくさん案件がありますが、自分の希望にあった条件で絞るとなかなか仕事がないときもあります。
副業としてプラスで稼ぐのはおすすめですが、本業にするにはなかなか収入に波がありそうで不安だなと感じます。
慣れてきたら、SNSやサイトから企業へと直接ポートフォリオを使って営業していくこともおすすめです。
こどおばにwebライターは向いている
壁にぶつかったこともありますが、今はwebライターの副業を楽しめています。自分の部屋で朝起きたときから仕事ができるのはラクです。
土日にアルバイトをするのは疲れますし、わざわざそのために化粧をして出かけるのもとても面倒です。webライターなら、何も気にせず仕事ができるので最高です。
初めての副業としてもおすすめなので、まずはクラウドワークスに登録することから始めてみましょう！
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